2020年5月31日日曜日

地植え栽培で、パクチー・パセリ・スープパセリなどハーブが豊作で定期的に収穫中

2020年3月から貸農園で野菜作りに励んでいます。
今まではプランターで野菜を作っていました。
ようやく、種上から成長し、収穫できる時期に入り、
地植え栽培での成長具合や、収穫具合を体験中です。

地植えでの野菜作りの結論として・・・

やはり、地植えはプランター栽培より、成長が早く、たくさん育つ!!

と感じています。

プランターでは、1度収穫すると、次に収穫できるまで、
ある程度待たないといけない感じでした。
地植えにしてからは、毎週何かしら収穫できています

雨が降ると、成長がより早くなっている気がしていて、
雨が降った後は、虫とりなどの作業も増えるのですが、
収穫にも忙しくなる感じです。

特に、葉物は、とてもよく育ちます

私は香りがするハーブが大好きなので、ハーブを育てています。

ハーブってほんの少しでも買おうと思うと、すごく高いんですよね…(汗)
しかも、欲しい時に売ってなかったり、少なすぎたり…。

パセリ・イタリアンパセリ・コリアンダー(パクチー)・スープパセリ・青じそ
など 育てていて、現在、豊作中です

[コリアンダー/パクチー]
コリアンダーは、地植えにして良かったです~
パクチーのプランター栽培ではちょろちょろっとしかできなかったのですが、
地植えにしたら、上にも横にも広がって育ってくれています。
ということで、パクチーを収穫し、生春巻きにたっぷり入れてみました。
パクチーの香りが強く、アジア気分が存分に味わえます!

[スープセロリ]
スープセロリの栽培はとっても簡単!
スープセロリは、プランター栽培でも放置しててもよく育ちます。
ちなみに、スープセロリは、プランターのまま栽培しています。
花が咲き、種がかってに落ちてまた発芽して育ってくれるので、
一度種を植えてからは、その後種を足すことは殆どありません。
簡単なので育ててみて下さい。

[パセリ]
パセリは、プランター栽培で育ちますが、
やはり、地植えだと、縦にも横にも大きく育ちます。

[イタリアンパセリ]
イタリアンパセリは、種があまりなのか、土が合わないのか、場所が合わないのか、
パセリ程、大きくそだっていません。
プランター栽培と今の所変わりはないというより、悪い気がします。

[青紫蘇]
青じそは、プランター栽培でよく育っていました。
地植えに種まきしたのですが、発芽しません。
種が古いのもあると思います。再度新しい種で、種植えしたいと思います。
ですが、以前に貸農園を借りていた人が植えていたのか分かりませんが、
青紫蘇が所々出てきていて、幸い、それを収穫できています。
その紫蘇を見ていると、今迄プランターで育てていたものよりも、
葉のサイズがとっても大きく、葉の厚みもしっかりしている感じです。
プランターでは、結構、密集して紫蘇を栽培していたので、
たくさんできたとはいえ、小ぶりでした。

[ルッコラ/ロケット]
ルッコラもプランター栽培より地植え栽培の方がたくさん育ちます。

[スイスチャード]
スイスチャードは、プランターでも栽培でき、栽培していました。
スイスチャードの地植えにしてからは、葉の大きさが大きく、
元気に早く育っています。

種植えを3月から始めてから、5月になり、
葉野菜やハーブが定期的に収穫できるようになってきました。

その為、収穫できた野菜を無駄にしないよう、
収穫した野菜を活用できる料理作りに忙しくなってきています。

ようやくスーパーで野菜を購入することが減ってきました

貸農園代や、種代、土代などその他もろもろとお金はかかっているので、
まだ、もとは取れていませんが、
安全で美味しく新鮮な野菜が食べれること
スーパーでは手に入りにくい野菜が食べれていること
など、満足できています。

何より、野菜の成長が見れる事がとっても楽しいです♪

野菜やハーブに感謝です。

目標の自給自足に、少しずつですが近づけてきて現実化してきている気がします。

今後も頑張って野菜・果物栽培に励みたいと思います!



2020年5月24日日曜日

今年初めてのスイスチャード収穫!

貸農園で今年の3月から野菜作りに励んでいます。

それまではプランターで野菜作りをしていました。
プランター栽培の時も、スイスチャードは育てやすく美味しいので気にいっていました。

畑の地植えでも、スイスチャードを作りたいと思い、
種まきをそのまま直播きして育てました。

種まきしてから順調に育ってくれています。

そして、雨の日が続く前に収穫しようか迷ったのですが、
その日は収穫せず、遅かったので帰りました。

雨の日が続き、しばらく畑にいけなかったのですが、
久しぶりに行ってみると、やっぱり虫に結構やられてしまっていました…

ということで、慌ててスイスチャードを収穫することに。

でも、雨が降ったここ何日かでやっぱり結構成長していました。

小さめの葉も収穫したので、たっぷり収穫できました。

スーパーの袋一杯くらい収穫できて満足、満足♪

いつもスイスチャードはオムレツに入れて食べるのですが、
今回もオムレツにいれてみました!


簡単にきれいに育ってくれるので、
また種を追加して植えようかと思います♪




2020年5月22日金曜日

自家採種をして気づいた注意点

私は、食べるのが好きで、美味しかった料理をおうちで再現するのが好きです。

最初はそれだけで満足していたのですが、だんだん色々な事が見えてきて、
安全な食材にこだわるようになりました。

それまでは、有機栽培/オーガニックの野菜を買ったりしていました。

でも、オーガニックといっても、有機質を使っての栽培なので、
なかには溶ける野菜もあって…

それを自分の目でみて、味の違いも実際、確認して…

安全な野菜はいったいどこにあるのか??
と、思うようになり…

最終的に行きついた答えは、
自分で野菜を育てるしかない」って結論になりました。

それが、きっかけで家庭菜園をするようになりました。

本当は、日本の食産業や種の事に気づく前から
ガーデニングを始めていたのですが、
当時は、苗を買ってきて栽培したりしていました。

世界の裏事情や色んな事に気づいてから、
育て方にもこだわり、真剣に家庭菜園をやっています。

にもこだわるようになりました。

種は、有機栽培や自然栽培の野菜をお取り寄せしていた時に、
料理しながら、種をとっていました。

そして、畑を持てた時に植えようと思って、百円均一などに売っている、
プラスティックの透明の小さな小袋に種をしまっていたのです。

それが、いまいち発芽しないのです。

袋に入れて、間もない種は発芽したのですが、
しばらくたっている種は発芽しないのです。

無化学肥料、無農薬で自分で種から育てた野菜から採取した種も、
プラスティックの袋に入れていたせいなのか、
発芽しませんでした。


ところが、キッチンペーパーにくるんで、紙の箱に入れていた種は、
8年か10年前に野菜からとった種なのに、
なんと発芽したのです!!!


そして、ふと、
{もしかして、このプラスティックの袋がダメなのかも…}
と思えました。

プラスティックだと、
種が呼吸ができないのでは?
もしくは、
種が汚染されるのでは?
と考えたのです。


基本的に、固定種・在来種の種にこだわって野菜作りをしていますが、
せっかく安全に育て、命を繋いで、昔ながらの品種を守りたいと思っても、
種の採取の仕方が間違えていては、もったいないと思い、
次からは、紙の小袋に変えていこうと考えています。

何年もプラスティックの袋に入れていたのも
原因の一つではあると思いますが、
5年、10年たっても、キッチンペーパーにくるんでいた種は発芽したので、
やはり種の保存の仕方は重要だと感じました。

これからも自家採種をしていく上で、
保存方法を注意して、実践していきたいと思います。


2020年5月20日水曜日

つるなしいんげんミックスの栽培

プランターでも育てていたつるなしいんげん

貸農園の畑でも育ててみる事にしました。

種も大き目なので、間引きする必要が無い間隔で種まきできるのも気にいっています。

種まきしてすぐに発芽しました。
つるなしいんげん 発芽
つるなしいんげん発芽

それからというものすくすくと育ってくれています。

虫にもそんなに被害にあってなくて、綺麗に育ってくれています。

早速、つぼみのようなものが出てきました!
つるなしいんげん つぼみ
つぼみが出てき始めたつるなしいんげん


そろそろ花が咲くころかと楽しみです。


つるなしいんげんは、名前のとおり、
ツルができないので、育てやすく、プランターでも簡単に育ちます

興味のある方は作ってみて下さいね

2020年5月13日水曜日

フランスの二十日大根の収穫

今年の3月から貸農園での野菜栽培に初チャレンジ。
無農薬無化学肥料で栽培しています。

初めての地植えというのもあり、実のなる野菜などにもチャレンジしています。

プランターでは、なかなか根菜などできなかったので、
どういう風になるのか研究しながらやっています。

フランスの二十日大根(フランス語でradis rose ラディローズ)の
種を直播きしたところ、すぐに芽がでてきました。

そもそも、スプラウト用の種だった為かもしれませんが、
発芽はとてもよかったです。

昔に購入した種だった為、発芽するか不安だったため、
結構たくさん蒔いてしまったのもあり、
密集していました。
二十日大根(ラディローズ)
間引きしていない密集した二十日大根


間引きすればよいのでしょうが、私は間引きが苦手なのです…(汗)

どの子も生かしてあげたくなるのですよね…。

それでも、多少は間引いてみたのです。

でも、まだまだ密集していて。

と、迷っているうちに、植物はすくすくと育ち、
ついには、葉がどんどん虫に食べられてきていました。
二十日大根(ラディローズ)収穫前
虫に食べられ始めた二十日大根の葉(収穫前)

密集している為、根の部分はほとんど膨らんでいません。

密集しているので、根元にいくつかカタツムリがいました。

ん~~ これは、ダメだ。
やり直そうと思い、全部抜いてしまうことにしました。

抜いてみると、すごい収穫量

二十日大根(ラディローズ)収穫
今回のフランス二十日大根(ラディローズ)収穫量

茎の部分が赤くて綺麗で、もったいない。

二十日大根(ラディローズ)収穫後
フランス二十日大根(ラディローズ)収穫後
虫に食べられた葉の部分は取り除き、茎と綺麗な葉は食べる事にしました。

フランスでは二十日大根は葉がついたままよく売られていたので、
葉の部分はスープにしたりしていました。

今回は、そんなに寒くないのもあり、
ご飯にのせるふりかけ風おかず」にすることにしました。
二十日大根(ラディローズ)の茎の部分を使った料理
二十日大根の茎の部分を使って作った料理
かなりの量だったので、茎の部分のみ調理しました。

葉の部分は、スープか汁物に入れようかと思います。

根の部分は多少は大根になっていました。
二十日大根(ラディローズ)根の部分
フランス二十日大根(ラディローズ)根の部分

生のまま食べてみると、辛い!!

大根本来の辛みがしっかり味わえました。

やはり、野菜本来の味が味わえる。
それが、自分で作る醍醐味です。

二十日大根の葉はすこしとげとげした髭のようなものがあり、
チクチクします。

新鮮な採れたてだけに、結構チクチクして痛かったのですが、
量が多かったので、早く処理をしたかったので頑張りました。

ずーっと立っていたので腰が痛くなりましたが、
育ってくれた野菜へのお礼として、命を無駄にしてはいけないですよね。

しっかり無駄なく調理して味わいたいと思います。

そして、もう一回種を蒔きました。

今回は、少な目で(笑)。

次はどうなることやら…


2020年5月11日月曜日

今年始めてのルッコラ収穫

今年から貸農園を借りて、初めて地植えにチャレンジしています。

ルッコラは、プランターでも何度も育てていたのもあり、
結構簡単に芽が出て、虫がつくこともなく育ってくれました。

程よい大きさになってきたので、とりあえず、
大き目の葉を収穫することにしました。
ルッコラ収穫前
収穫前のルッコラ

ビニール袋一杯になる位は収穫できました。

ルッコラを見て、頭の中には既に、作りたいメニューが浮かんでいました(笑)。

私が好きな料理、「ルッコラと生ハムのピザ」です。

ルッコラが収穫できるとよく作ります♪

今回は、しめじも加えて作りました。
生ハムとルッコラのピザ
収穫したルッコラで作った生ハムとルッコラのピザ

ん~~~~なんとも言えないルッコラの美味しさ♡

やっぱり、自分で作ったルッコラは、ルッコラ本来の味がする~~

ルッコラのちょっとビターな味と香り。

たまらなく美味しい♡

無事育ってくれたことに感謝。

そして、また育ってくれますように☆