貸農園を借りて地植えできるということで、テーブルビートを作ってみました。
無農薬・無化学肥料で自然栽培に近い形で栽培しています。
初めてのビートの栽培で、根がちゃんと育つか心配でしたが、
見事に育ってくれました!
しかも、直播きして若干、密集して育ってはいたのですが、間引きはしませんでした。
それでも、自然というものは素晴らしいもので、勝手に、競争し合いながら育ってくれています。
根が丸くなって大きくなると、土から出て顔が見えてきました。
土から出た分を抜きとり収穫しました。
多少、蜜だったのもあり、小ぶりですが、収穫してしまいました。
残った株に、頑張って大きくなってもらうことを期待して。
そしたら、結構たくさん収穫できました!
前回一つ丸い大きいものを収穫しましたが、
今回は、細長い物フォホーノビート?4つと、丸いビートを4つです。
フォホーノビートは発芽していないと思っていたのですが、ビートの種を蒔いた所に、
どうやら種が流れていたのかもしれません・・・
スーパーでビートを買う際は、葉や茎の部分が切られている事が多く、
丸い根の部分だけが売られていたのもあり、
葉や茎を食べる事はなかったのですが、
今回自分で栽培してみて、葉も茎も綺麗なので、食べられるか調べてみる事にしました。
ネットで調べていると、食べられるようだったので、
葉の部分だけ切って、葉はお浸しにして食べました。
鰹節と醤油、シークアーサーをかけて和食風にして食べましたが、
ほうれん草の様で美味しかったです。
茎の部分だけまとめて調理する事にしました。
茎は、軽く茹でて、それから、調理しました。
私は、きんぴらにして食べました。
これも、美味しかったです。ビートの天然の甘さが感じられました。
ビートの葉や茎には、シュウ酸が多いと思って、食べられないかと思いましたが、
ほうれん草の様に、歯の後ろとか、何だかシュウ酸というか灰汁を感じる感じがありますが、ビートの葉にはそういったことは感じられませんでした。
もしかしたら、私のビートが、小ぶりなので、そこまでシュウ酸が多くないのかもしれませんし、無農薬・無化学肥料だからかもしれません。
とにかく、ビートはとっても栄養価が高く、飲む点滴と言われているほどです。
鉄分も多く、女性には嬉しい根菜です。
だから、ビートを収穫できてとても嬉しい気持ちです。
ビートは、春蒔きと、秋蒔きとできるので、 また、秋にも蒔きたいと思います♪
このコメントはブログの管理者によって削除されました。
返信削除