2016年8月11日木曜日

病気だった胡瓜に実がなってきました!

今まで、苗からキュウリを育てた事はあったのですが、
今回は、種からキュウリを育てています。

産地にこだわっているのと、
農薬を使用していないこと、
早生種でないこと、
虫がつきにくいなど品種改良していない物、
に、こだわっているのもあり、種を見つけるのに時間がかかりました。


発芽もきちんとし、花がたくさん咲くのですが、
実になりませんでした。

雨が多かったのが原因なのか、白いカビのような斑点ができ、
病気がちでした。

もちろん、農薬や化学肥料は使っていません。

病気になった葉の部分を切り落としはしたものの、
病気は、伝染してしまいます。


たまに、実がなり始めたと喜んでいたら、大きくなる前に、
実の部分も病気になってしまい、キュウリ収穫までに至らずでした。


でも、梅雨が明け、雨が減って、だいぶ暑くなり、
日光に当たる時間が増えてくると、
キュウリもだんだん元気になってきました。


また、花も咲きはじめ、死にかけていたキュウリが復活してきました。

そして、気が付くと、実がなっていました!!
また、傷んでしまうのではと心配なのですが、
今回は、ようやく、大きくなってきているようで、
病気も悪化していないように思えます。

このまま無事に成長してくれるのを願うばかりです!


ちなみに、ピクルスキュウリも栽培していますが、
同じく、花はたくさん咲くのですが、全然実がなりません。

また、同様に、梅雨の時期に病気になりました。

まだ、完全には死んでいないし、花も咲き続けてはいるのですが、
肝心な実がなりません。


やはり、種からキュウリを作るのは、難しいのでしょうか??
それとも、遺伝的に弱いのか・・・?

以前に苗から作ったキュウリは、簡単で、何本もキュウリが収穫できたのですが、
今回は、難しいです。

来年は、ポットから育てて、1つの苗を大きく育てたいと思います。

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