今回は、種からキュウリを育てています。
産地にこだわっているのと、
農薬を使用していないこと、
早生種でないこと、
虫がつきにくいなど品種改良していない物、
に、こだわっているのもあり、種を見つけるのに時間がかかりました。
発芽もきちんとし、花がたくさん咲くのですが、
実になりませんでした。
雨が多かったのが原因なのか、白いカビのような斑点ができ、
病気がちでした。
もちろん、農薬や化学肥料は使っていません。
病気になった葉の部分を切り落としはしたものの、
病気は、伝染してしまいます。
たまに、実がなり始めたと喜んでいたら、大きくなる前に、
実の部分も病気になってしまい、キュウリ収穫までに至らずでした。
でも、梅雨が明け、雨が減って、だいぶ暑くなり、
日光に当たる時間が増えてくると、
キュウリもだんだん元気になってきました。
また、花も咲きはじめ、死にかけていたキュウリが復活してきました。
そして、気が付くと、実がなっていました!!
今回は、ようやく、大きくなってきているようで、
病気も悪化していないように思えます。
このまま無事に成長してくれるのを願うばかりです!
ちなみに、ピクルスキュウリも栽培していますが、
同じく、花はたくさん咲くのですが、全然実がなりません。
また、同様に、梅雨の時期に病気になりました。
まだ、完全には死んでいないし、花も咲き続けてはいるのですが、
肝心な実がなりません。
やはり、種からキュウリを作るのは、難しいのでしょうか??
それとも、遺伝的に弱いのか・・・?
以前に苗から作ったキュウリは、簡単で、何本もキュウリが収穫できたのですが、
今回は、難しいです。
来年は、ポットから育てて、1つの苗を大きく育てたいと思います。
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