2016年8月31日水曜日

黒ごまの花が咲き終わり、袋のような物ができました

黒ごまを種から植えました。

黒ごまは、暑い所で作られるようで、
関東でできるかちょっと心配していましたが、
結構すんなりと、成長しました。

種まきして順調に育っています。

虫も付かないし育て安いです。

背が高くなるようで、
それほど大きくないプランターに植えたので、
ちょっと心配でしたが、
なんとか育ってくれています。

小さいラッパのようなピンクの花が咲きました。

結構たくさん咲いてくれて喜んでいました。


梅雨が明けて、ようやく温かくなり、
しばらくすると、その花が気づいたら、緑色の袋になっていました。
この袋の中に、黒ごまがあるのだと思います。

収穫時期が楽しみです。






2016年8月30日火曜日

そばの実に花が咲き始めました

そばの種をプランターに植え、結構すぐに発芽し、
結構ぐんぐん伸びています。

思っていた以上に、背が高くなるようです。


そうこうしているうちに、
花が咲き始めました。

小さい白い花が咲いています。

ハーブのように、素朴な感じで咲いています。



今のところそばの実の栽培にはそんなに手間がかからない感じです。

でも、プランターで育てているのもあり、
そばの実がとれるのは、ほんの少量になりそうです。


今回は、そばの実を採取して、
それを次回の種まきの種にできたらいいかなぁ~と思っています。



2016年8月29日月曜日

種から育てたレモングラスを収穫!

レモングラスの種をネットで探して見つけました!

少量しか入っていなかったのですが、
二つのプランターに分けて、種まきをしました。

1つのプランターだけうまく発芽し、
もう一つのプランターは結局発芽しませんでした。


1つでも成功したので、大事に育てていました。


最初の頃は、なかなか、うまく成長していなかったので、
熱帯の地域に育つレモングラスだから、
ちょっと、暑さが足りないのかな~と思っていました。

梅雨の時期など、太陽が足りない感じだと、
成長が特に遅くなりました。


梅雨が明け、暑くなると、急に早く成長し、
気づいたら、すごい伸びていました!

触ると、刃物のような鋭さがあり、手が切れそうな感じです。

このまま、延ばし続けるのがいいのか良く分からないのですが、
葉が曲がり始める位長くなってきたので、
収穫する事にしました。

葉の部分のみハサミでカットして、
茎の部分は残しました。


カットした葉の部分は、晴れた日に外に吊るしました。


ハサミで細かくカットして、
レモングラスのハーブティーにしたいと思います♪

残した茎の部分からまた葉が伸びてくるのを期待したいです。

2016年8月27日土曜日

ローズマリーに花が咲き始めました

ローズマリーは種からだと時間がかかるのもあり、
苗を買ってきました。

買ってきたまま、そのままの容器でずっと育てているのですが、
どんどん大きくなっていきます。

もうそろそろ限界なので、鉢に入れないとと思っているのですが、
実は、結構、植物を増やしすぎて、
置く所があまりなく・・・(汗)


梅雨前に、本当は、摘心しないといけなかったのですが、
忙しくしていて、後回しにしていたら、
梅雨が明けてしまい、そして、暑くなって、
ローズマリーも喜ぶ季節になってしまいました。


そうこうしていると、ある日、
ローズマリーに花が咲いていたのです!

あわーい薄紫色の小さい色の花が咲いていました。

初めて、見たので、ちょっと嬉しくなってしまいました♪


でも、摘心しないと・・・と思っているのですが・・・


摘心して増やすか、料理のハーブとして乾燥させるか悩むところです・・・


それによって、植替えの鉢の大きさや形も変わってくるので、
そろそろ、どうするか決めないといけませんね・・・






やっと出来始めた胡瓜は、結局うまく育たず、不思議な形に

今年2016年は、種から胡瓜を育てています。

が、雨が多かったのか、日が足りなかったのか、病気がちでした。

花はたくさんできたのですが、実がなかなかならず、
できても、すぐ小さいうちに腐ってしまっていました。

そして、初めて、一つだけ、やっとうまく成長できたと喜んでいました。


そしたら、ある日キュウリが直角に曲がってしまいました。

その方向しか、太陽が当たらないとかではないのですが、
なぜか突然曲がったのです。


その後、どんどん大きくなり始めたのですが、
曲がった先へは、栄養が行かないのか大きくならず、
先っぽの部分だけで成長が止まってしまっています。


そのまま放置していると、だんだん先の部分が黄色になって
傷んできました。

残念ながら収穫して食べる事は出来ませんでした。

とっても残念です。

この種が弱かったのか分かりませんが、
来年うまく育つ事を願います…。

2016年8月25日木曜日

自分で作った自然栽培の梅干しを食べた感想

今年2016年は、人生始めての梅干し作りにチャレンジしました。

すごく、手間も、時間も、コストもかかった梅干し作りで、
割に合わないなぁ~と思っていました。

そして、作った梅干しを一つ食べてみる事にしました。


一口食べて、びっくり!!

何これ?!?!?!

何だこの梅干しーー!!!!

今まで食べてた梅干しは何だったのか?!?

という、驚きでいっぱいでした。


口に入れた瞬間に、梅の甘さが口の中いっぱいに、広がるのです。

梅の香りも同時に広がります。

そして、その後に、すっぱさが広がります。

そして、梅干しの味になる感じです。

でも、普通、普段食べている梅干しの味とはまた違うのです。

なんというか、コクというか、旨みというか、風味が、
とてつもなく、濃いのです!


高級の梅干しを買った事が無いので、市販の高級品がこういう味をするのかは、
分かりませんが、間違いなく、高級な感じの味なのです。


市販のは、すっぱさが一杯ですが、
手作りした梅干しは、甘さが残っているのです。

乾燥の工程が足りないのか、塩が足りないのかもしれませんが、
いやいや、これがいい!!って感じです。

何故なら、甘さとすっぱさを両方味わえ、高級なコクや風味があり、
一つでも、大満足できる味なのです。


こんなに、美味しかったら、割高で、時間も手間もかかるけど、
また作りたい!と思えます。

しかも、もっと作りたいと思いました(笑)。


不思議ですね~

面倒くさくっても、美味しければ、また作ろう!と思える。


やっぱり、自然のパワーは素晴らしい!★

自然の甘さ、旨さは、砂糖や、化学薬品には勝てませんね

自分で言うのもなんですが、自分の手作りの梅干しにはまりそうです!




関連記事

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* 6月は保存食づくりや家庭菜園の処理に大忙し

* 砂糖なしで作る梅サワー

* 初めての梅酒作り。砂糖なしで作る

 

2016年8月22日月曜日

そろそろ秋から冬に向けての種まきの季節です

さてさて、暑くて家庭菜園には厳しい季節で、まだ蚊もいるので、
庭仕事も気がすすみませんが、
そろそろ秋から冬に向けて種まきをしないといけない時期になりました。

今日のちょうどこの時期位から本格的なガーデニングを始め、
はや1年がたちました。

去年買った種が残っているのは、そのまま植える予定なので、
去年に比べたら出費は少なくて助かります!

を買う上で私はこだわっている事があります。

1)種に消毒や農薬を使用していない事

2)アメリカ産でない事
    アメリカはモンサントでも有名ですが、農薬や遺伝子組換の国です。
    オーガニック(有機)でも、信用していませんので購入していません。

3)中国産でない事
    工場の廃棄汚染や大気汚染がひどいので種子への影響があると思い避けています。

4)東北、関東産でない事
    東京電力の放射能汚染があるので、種子に何らかの遺伝的影響があると思っています。

5)ハイブリット、F1種、早生、育てやすい、虫がつきにくい、〇〇交配、甘さアップなどの記載がない事
   そのような記載があるという事は遺伝子組換種子です。
    自然ではないので体に影響があるので買いません。
    オーガニック(有機)の物でもそのような記載があれば買いません。

6)できるだけ固定種、在来種の種を買う事
    昔からある物、自然の物なので、遺伝子組換種子ではないはずですので、
    これらの種子を積極的に購入しています。


私のように健康にこだわってガーデニングをしている方に
お知らせしたい事があります。

固定種、在来種にこだわってインターネットで種子を探していて
高○農園という会社から種を購入しました。

ネットでは農薬での種子消毒は行なっていないと書いてあったから、
購入したのに、実際に届いた種の袋には種子消毒されていました。

そんな種はいらないので、交換か返品をして欲しいと思い電話してみると、
謝りもなく、返品は出来ないと言われ、交換ならしますが、交換の送料を私が負担しないといけないと言われました。

種子の郵送なので、送料はそんなに高くないものの、そんなに高くない送料ですら、
負担しないというのです。

仕方なく、交換する事にし、ネットで見て農薬を使用していないと書いてある物を念の為確認してもらったら、これも種子消毒しているとの事でした。

ネットで販売しているにも関わらず、嘘の記載ばかりです。

最終的には確認してもらって、農薬処理していない物に交換依頼しましたが、
電話はおもいっきり、がちゃんと切られ、すごく面倒臭そうに対応されました。

しかも交換の種を送ってくる際に、返品に関する規約を印刷した物を同封だけしてきて、
一言もありませんでした。ちなみに、そもそもウェブに書かれた内容が正しく私が間違えて購入していたなら理解はできますが、私が間違えたのでなく、売る側の記載ミスなのに、私が悪いような扱いをされました。

送料を負担して支払いましたが、返送する際に苦情の手紙も送りましたが、
完全に無視で謝罪の連絡もなく、送料の返金もありませんでした。

私が交換した種子のウェブページは数日後、証拠隠滅で変更されていましたが、
電話で聞いた別の嘘の記載の物はそのまま変更されていないので、まだ嘘の記載のままです。

今後、高○農園から種子を買う気はありません。

私のような被害が他の方にも起こらないようにと思い記載しました。

もし購入するなら、電話で事前に種子消毒処理や農薬を本当に使用していないか確認した方がよいでしょう。


一人でも多くの皆さんが、安全な野菜を作れるよう、
正しい情報を分かち合い、助け合いましょう!

私も、できるだけ自家採取して
自分で安全な種を増やしていけるように頑張りたいと思います。


食は、命です
私たちの体は、食べ物から出来ているという事を深く理解し、
日々の食事の大切さを考えましょう。

2016年8月20日土曜日

パプリカの花が咲いて、実がなり始めました

買ってきたパプリカとピーマンから種を取り、
土に植えて育てています。

成長はゆっくりでしたが、
今は元気にすくすく育っています。

パプリカの方が、ピーマンより早く、元気に育っている感じです。


そして、パプリカに花が咲きました!


最近はすくすく育っていて、花が咲いた後に、
実がなり始めています。
まだ、こぶりですが、結構花が咲いているので、
たくさんできるか楽しみです。

まぁ、たくさんできなくても、種を採取できたら
嬉しいです。

2016年8月16日火曜日

ミョウガ栽培1年目。ミョウガの芽が出て花が咲き、収穫。

前にミョウガが庭にある人が、
「ミョウガができすぎて困っている」と言っていて、
誰かにもらって欲しいと言っていました。

私はミョウガが好きなので、そんなにできるなら、作ってみよう!と思いました。


ミョウガは種でなく、根を土に植えるようで、根を探し回りました。

産地が気に入らなかったのと、
量が多すぎるのが気になったのですが、
ネットやお店で見つけられないのもあり、仕方なく購入。

予定ではプランター1個で育てる予定でしたがあまりに根が多いので、2個に。

1つにギュウギュウに詰めて埋めたのですが、それでも余りました。

ということで、実家の両親に残りはあげました。


植えたら、結構すぐに芽が出てきて、
梅雨から夏にかけてぐんぐん伸び、背が高くなりました。


1年目は収穫できず、2年目から収穫との事で、
気長に育てるしかないですねー。


でも、1つのプランターからミョウガの花穂が出てきました。

意外にも1年目から食べられるかもー!?と喜んでいたのですが、
見ていると、ちょっとふにゃふにゃな感じなので、
とっていいのか分からず放置していました。

すると、そこから花が出てきたのです!!

淡い黄色のような、クリーム色のような花です。

花ができたら、もう食べられないのだろうか?

食べそこねたかなーと思いそのままに。

そしたら、暑さのせいか花が枯れてなくなってきていたのですが、
また、花が咲き始めました。
何回も咲くのでびっくりです!

それに何日か咲いています。


ミョウガの栽培を調べないとと思いながら
忙しくて調べられていませんでしたが、
調べたところ、花が咲いても食べられるとのことでした。

そうこうしているうちに、更に、2つ目の花穂が出てきたので、
二つ合わせて収穫しました!

とったら、花は、すぐにふにゃふにゃになりました。

収穫したミョウガを使って、
薬味たっぷりの冷奴を作りました!

レシピは、クックパッドに載せてますので、
興味のある方は、見てみて下さい
http://cookpad.com/recipe/4021597



2016年8月14日日曜日

黒ごまの花が咲きました!

ゴマは体にいいし、体に重要な亜鉛も含んでいるので、良く摂取しています!

なので、お家で大量に作れたら嬉しいなぁーと思い作ってみる事にしました~


祖母が白ゴマを栽培していて、母経由で、ゴマをもらいました。

購入した黒ごまの種と同時に、祖母の白ゴマも土に植えてみたのですが、
残念ながら発芽しませんでした(涙)

祖母が病気になり、畑仕事をやめてしまったので、
祖母の作ったごまを受け継ぎたいと思っていたのですが、
できなくて残念です・・・。

生ゴマだと思っていたのですが、煎っていたのかもしれません・・・。


結果、種で購入した黒ごまだけが育ちました。

黒ごまは結構簡単にすくすくと育ち、気づいたら花が咲き始めました。
ピンクの花でびっくりです!

これがどの様にごまになっていくのか楽しみです!

2016年8月11日木曜日

使っていなかった植木鉢の整理をしていたら驚きのある物を発見!!!

島らっきょうと、島ニンニクを初夏に収穫してから、
次、夏に植えるまで鉢を置いておこうと、そのままにしていたのです。

そして、今日、少し涼しめだったので、植える準備をしようと、
雑草など生えているのを抜いたりしていたのです。

そして、ふと、植木鉢を持ちあげると・・・

ん?何これ???

卵????

何の?????

しかも、孵化してる?!

小さい卵が3つあり、卵が割れているのです!!
卵ってことは、爬虫類?

考えられるのが、我が家の庭に住み着いているヤモリ

しかも、ここ2日位赤ちゃんのような小さなヤモリも発見したのです。

おそらく、この卵から出てきたのだと思います。


そして、隣の鉢を持ちあげたら、更に、卵を3つ発見!!!
しかも、こちらは、まだ孵化していません。


何だか、ミニチュア ジュラシックパークみたいです(笑)


どうも、我が家の庭は、ヤモリたちは心地よいらしく、繁殖しまくってるようです。

特に、我が家の野菜達には、害もないですし、
虫を食べてくれるなら、助かります。


でも、さすがに、増えすぎるのも、若干気持ち悪いですけどね(笑)

病気だった胡瓜に実がなってきました!

今まで、苗からキュウリを育てた事はあったのですが、
今回は、種からキュウリを育てています。

産地にこだわっているのと、
農薬を使用していないこと、
早生種でないこと、
虫がつきにくいなど品種改良していない物、
に、こだわっているのもあり、種を見つけるのに時間がかかりました。


発芽もきちんとし、花がたくさん咲くのですが、
実になりませんでした。

雨が多かったのが原因なのか、白いカビのような斑点ができ、
病気がちでした。

もちろん、農薬や化学肥料は使っていません。

病気になった葉の部分を切り落としはしたものの、
病気は、伝染してしまいます。


たまに、実がなり始めたと喜んでいたら、大きくなる前に、
実の部分も病気になってしまい、キュウリ収穫までに至らずでした。


でも、梅雨が明け、雨が減って、だいぶ暑くなり、
日光に当たる時間が増えてくると、
キュウリもだんだん元気になってきました。


また、花も咲きはじめ、死にかけていたキュウリが復活してきました。

そして、気が付くと、実がなっていました!!
また、傷んでしまうのではと心配なのですが、
今回は、ようやく、大きくなってきているようで、
病気も悪化していないように思えます。

このまま無事に成長してくれるのを願うばかりです!


ちなみに、ピクルスキュウリも栽培していますが、
同じく、花はたくさん咲くのですが、全然実がなりません。

また、同様に、梅雨の時期に病気になりました。

まだ、完全には死んでいないし、花も咲き続けてはいるのですが、
肝心な実がなりません。


やはり、種からキュウリを作るのは、難しいのでしょうか??
それとも、遺伝的に弱いのか・・・?

以前に苗から作ったキュウリは、簡単で、何本もキュウリが収穫できたのですが、
今回は、難しいです。

来年は、ポットから育てて、1つの苗を大きく育てたいと思います。

2016年8月10日水曜日

2016年始めての梅干し作り

今年は申年ということで、梅が縁起がいいと読んだので、
縁起をかつぐのが好きな私はさっそく、
梅酒から梅サワー、梅干しと梅でたくさん作りました。

自然栽培にこだわっているのもあり、梅の入手が少し手こずりました(汗)

結構世の中には自然栽培にこだわっている人もいるようで、なくなるのが早いです。

6月中旬~下旬に塩漬けをするようで、
私は注文が少し出遅れたので、割安な物はとっくになくなっていました。

何とか見つけ出し購入はできましたが、
スーパーで売っている梅の3倍位の価格です。

この値段の違いが恐ろしいですね。

それだけ、薬品が使われ大量生産されているのかと感じてしまいます。


黄色く熟した梅を入手しました。
ちょっと熟しすぎてる梅もありましたが、自分で食べるので、気にしない事に。


そして、スーパーに置いてあったパンフレットを参考に梅干し作りをスタート!

粗塩と梅を入れ、ジップロップのような袋に入れました。

重石は、ペットボトルに水を入れて。

とても効率的な方法で気に入りました!

そしたら早くも梅酢の液体が出てきてびっくりです!
何だか実験のようで楽しくなります。

重石を二、三日のせたら、あとは、ホーローの容器に入れて蓋をし、
約1か月保管、というより、放置しました。

時々、蓋を開けてどうなってるか確認したのですが、
梅のあま〜い匂いがして、梅も柔らかくなり、既に美味しそうです!
でも、この子達は梅干しになるので、食べるのは、我慢、我慢。

梅酢の量が増えていました。


7月上旬 に塩漬けした赤紫蘇を袋に追加すると記載されていました。

赤紫蘇も1束(200g)と書いていたのですが、
自宅で栽培している赤紫蘇を使いたいのもあり、
少量ずつ塩漬けして、足しました。

200gもなく、少量だったのですが、きちんと赤い色はつきました。


次に、予定では梅雨明けをした7月末に
梅を連続して3日天日干しすると書いてあったのですが、
7月末は雨が続き、もう少し待つことにしました。

そしたら、8月になり梅雨明けし、急激に暑くなったので、
梅を干すのに最高の天気になりました。

でも、暑すぎるのかと少し心配になりながら干しました。

カゴが汚れていたのと、梅がドボドボだったので、
クッキングペーパーを下に敷いて干しました。

また、虫が多いのも気になるので、軽く上にラップをかけて干しました。

それもあり、あまりすぐ乾きませんでした。

でも3日目にはだいぶベトベト感はなくなったのですが、
ラップしてるし、あともう1日干すことにしました。

計4日干しました。

4日がやり過ぎたのか、天気が暑過ぎたのか、一部白くなりました。
梅酢も一緒に干すとパンフレットに書いてあったのですが
瓶に入れて1日だけ干し、後は冷蔵庫に保管しました。

なんとか梅も干しおわり、瓶に梅を入れました。
 梅酢を入れなくてもいいのではと思ったのですが、
梅酢もあわせて入れるようにかいてあったのと、
梅が白いのも気になっていたので、
今回は、一応指示通り入れました。


まだ食べていませんが見た目はいい感じです!

作ってみて感じたこと


自然栽培の梅干しは市場では手に入らないですし、
出来上がった物を買うとなるともっと高いので作る価値はあるのかもしれませんが、
時間と手間、それにコストを考えると割が合わない気がします。

一番いいのは、自然栽培で育てた梅の木が家にあって、
大量に出来た梅で梅干しを一気に作るのがベストですね。

つくづく、梅の木が欲しいと感じました。

ただ、美味しい梅干しが高いのは、納得です。

これだけの手間がかかっているのですから、高いのは当然ですね。



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2016年8月8日月曜日

ゴーヤの成長記録(最初の実がなってから収穫まで)

2階のベランダでゴーヤを育てています。

洗濯バーに向けてネットをはっていますが、
ぐんぐん背が伸びています。

すると、ゴーヤを2つ発見しました!


一つは、横に太く丸いゴーヤ。
こちらは、一番最初にできたゴーヤです。

もう一つは、細長いゴーヤです。

ちょっと見えずらいですが、分かりますかー?


しばらくすると、2番目に出来た細長いゴーヤが
1番目の丸いゴーヤよりどんどん大きくなりました。


そして、3番目、4番目とゴーヤが出来始めました。

3番目、4番目は、普通のゴーヤのように細長く成長しています。

1番目は相変わらず、大きさは、変わらずです。


ある日、1番目の丸いゴーヤが黄色に熟しているのを発見しました。

熟したので、これ以上置いてもしょうがないと思い、収穫。
実が割れていて、中に、赤い種が見えました。

利用方法を調べようと思って、数日置いていました。

が、忙しくて、調べる時間がなくそのままにしていたら、
残念なことに、カビがはえてきてしまいました。

そして、そのまま捨てることに・・・

それにしても、1つ目はどうして、丸くなり、成長しなかったのかが疑問です。


2番目、3番目のゴーヤはまぁまぁ大きくなりましたが、
スーパーで売っているサイズ程大きくなりません。

どれくらいまで大きくなるのかずっと毎日延ばし延ばししてるのですが、
プランターで作っているので、大きくなる限界があるだろうと、
こぶりなサイズですが、収穫しようと思います。

が、しかし、昨日まで緑だった朝起きたら、ゴーヤが半分黄色になっていました。

ということで、慌てて収穫!

早速、緑の部分はゴーヤチャンプルに利用し、
黄色の熟した部分は、そのまま生でサラダにしました!


赤い種は、甘いとネットで書いていたので、
赤い部分をそのままなめてデザートとして食べ、
残った種は、次の夏に植えたいと思います!! 


まだ、夏も残っているので、4番目や5番目のゴーヤができるのを
期待したいと思います!